フランスの中学校で、NaviTabiを使ってエコxスポーツ

フランスのwebメディア「France Bleu」にて、NaviTabiを活用して中学生と保護者を対象にエコロジー×スポーツに取り組む事例が紹介されています。

 

記事では、「フランス・ヴォークリューズ地方の都市オランジュにある中学校で、生徒とその保護者を対象に、エコロジーとスポーツを両立させるチャレンジが始まった。」とあります。

この取り組みでは、NaviTabiアプリを使って地域に点在する路上のゴミ箱の位置を表示。プレイヤーは、「1時間で1km」のルールのもとで、地域を歩き回りながら路上のゴミを拾ってゴミ箱で捨てると同時にその写真を撮ります。プレイヤーが回収したゴミの種類と量に応じてポイントが与えられるようです。

NaviTabiアプリでは、仕分け場所に到着した際のチェックイン(=パンチ機能)と、その場所での撮影写真のアップロードが可能ですので、その機能をお使い頂いているようです。(回収したゴミの種類と量の登録はNaviTabiアプリ外ですが、撮影写真が証拠になります。)

 

エコロジー×スポーツ×ナヴィゲーションを組み合わせた素晴らしい取り組みに、NaviTabiを使った新しいアイデアを取り入れていただき、光栄に感じています。

 

<プレイヤーがアップロードしている写真とコースマップの一部>

 

<記事はこちら↓>
https://www.francebleu.fr/infos/societe/chiffre-du-jour-une-heure-pour-la-planete-le-defi-d-un-prof-de-sport-d-orange-a-ses-eleves-1606976949
(フランス語記事です)

 

 

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