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手動でのスタート
- 「手動パンチ」と「自動パンチ」のどちらのコースも、スタート地点の近くで「スタート」ボタンを押すことにより、プレイをスタートできます。
- 「スタート」ボタンの押し間違いによる意図しないスタートを防ぐために、「スタート」ボタンを押すと一度確認ダイアログが表示されます。
- スタート地点から離れた場所では「スタート」ボタンを押してもスタートできません。
- 「スタート」ボタンが反応する距離(スタート地点から現在地までの距離)はコースの設定により異なります(10m〜 60m)。
自動でのスタート
- 「自動パンチ」のコースでは、手動でスタートする方法以外に、次の方法で自動でスタートできます。
- スタート地点から離れた場所で「スタート」ボタンを押すと、スタート待機中になります。
- スタート待機中の状態で、スタート地点に反応する距離まで近づくと、自動でスタートします。
- 自転車やスキーなどの端末を手で扱いにくい状況での利用を想定しています。
どこでもスタート
- 「どこでもスタート」のコースは、スタート地点とフィニッシュ地点が指定されていません。
- どの場所からでも「スタート」ボタンを押してスタートできます。
- どの場所でもフィニッシュできます。フィニッシュするときは、メニューボタン(現在地ボタンの右隣)から「フィニッシュする」を選択します。
日時指定の一斉スタート
- スタート日時が指定されているコースでは、アプリは次のように動作します。
- スタート時刻になるまで
- 地図画面を開くと、スタート時刻までの時間をカウントダウン表示します。
- スタート時刻になったら
- 地図画面を開いた状態でスタート付近にいれば、自動でスタートします。
- 「どこでもスタート」のコースの場合は、無条件で自動でスタートします。
- スタート付近にいなければ、自動でスタートしません。
- スタート時刻から1分が経過するまで
- 地図画面を開いた状態でスタートに近づくと、自動でスタートします。指定のスタート時刻にスタートしたものとして扱います。
- スタート時刻から1分が経過した後
- 通常の手動でのスタート方法になり、スタート付近で「スタート」ボタンを押してスタートします。指定のスタート時刻にスタートしたものとして扱います。
- スタート時刻から最大競技時間を経過した後
- スタート時刻は、利用する端末の時計での時刻になります。端末の時計がずれているとスタート時刻もずれるのでご注意ください。
スタートの取り消し
- 誤ってスタートしてしまいスタートを取り消したい場合は、メニューボタン(現在地ボタンの右隣)から「中止する」を選んでプレイを中止してください。中止したプレイ記録は、ユーザ自身で削除できます。
- プレイを中止したら、再度スタート地点からスタートしてください。
表示名(ニックネーム)について
- アプリのユーザーは自分の表示名を設定できます。表示名が空白の状態ではスタートできません。スタートする前に表示名を設定しておいてください。
ライブトラッキングについて
- ライブトラッキングを有効にするか無効にするかを、スタート時に表示されるダイアログで選択します。
- ライブトラッキングを有効にすると、プレイ中の現在地を他のユーザーがリアルタイムで確認できます。
- ライブトラッキングを無効にすると、プレイ中の現在地は他のユーザーに共有されません。ただしフィニッシュ後のプレイ記録は他のユーザーも参照できます。
- イベントの設定によっては、安全管理などの目的で、ライブトラッキング有効しか選択できないものがあります。