例外として、以下のケースでは、計時(経過時間の計測)を一時停止できます。
- ストレートコースの計時除外レッグ(計時対象外として設定されている区間)
- 計時除外レッグが始まるチェックポイントをパンチすると、経過時間表示が一時停止します。
- 計時除外レッグが終わるチェックポイントをパンチすると、経過時間表示が再開します。
- 計時除外レッグとその開始と終了のチェックポイントは地図上で青色で表示されます。
- スコアコースの休憩チェックポイント(計時の一時停止が可能なチェックポイント)
- 休憩チェックポイントをパンチすると、そのチェックポイントのパンチ反応範囲内でプレイを一時停止できます(一時停止ボタンが有効になります)。
- 一時停止した後に、そのチェックポイントのパンチ反応範囲内でプレイを再開できます。
- 一時停止した状態でそのチェックポイントから離れてしまった場合は、プレイの再開は可能ですが、停止時間は経過時間から除外されません。
- 一度プレイを再開すると、そのチェックポイントで再度の一時停止はできません。
- 休憩チェックポイントは地図上で青色で表示されます。
計時を一時停止するコースの設定(イベント管理者向け)
- ストレートコースの計時除外レッグの設定
- コース上の次のような場所に計時除外レッグの設置を検討してください。
- 交通量の多い道路の無理な横断を防ぎたい場合
- 道路を渡ってすぐの場所に計時再開コントロールを置いてしまうと、道路を渡る前に反応して再開してしまう可能性があるので、道路を渡ってから少し先に再開コントロールを置くようにしてください。
- 走るのが危険な人混みの多い場所
- 長いコースの途中に休憩できる区間を設けたい場合
- 交通量の多い道路の無理な横断を防ぎたい場合
- 設定方法
- コース設定画面でコントロールを指定し「次のコントロールまで計時を停止」を選択してください。
- ループがあるコースの複数回パンチするコントロールから始まる計時除外レッグは設定できません。
- コース上の次のような場所に計時除外レッグの設置を検討してください。
- スコアコースの休憩チェックポイントの設定(有料限定)
- 設定には有料プラン登録またはイベント単位での有料機能解除が必要になります。
- チェックポイントで時間を気にしない滞在を許可したい場合にご利用ください。
- 店舗利用、観光、参拝、休憩、補給など
- 設定方法
- コース設定画面で、コントロールを指定し「計時停止コントロールに設定」を選択してください。