ロゲイニング運営にNaviTabiを使うメリット（１）(アップデート)

既にロゲイニングを自身で開催している場合、NaviTabiはどんな利用メリットがあるのでしょうか。こちらのコラムでは３回に分けて、３つの大きなメリットを紹介します（2024/9/1 内容アップデート)。

どれも面倒で時間がかかる作業です。これらにかかる時間、手間、コストを大幅に削減しましょう。

NaviTabiは国土地理院図をベースマップとして利用しています。

もし紙地図を提供しない場合、地図はアプリでそのまま提供されるので、準備は不要です。

紙地図を使う場合でも、NaviTabiのPDF地図作成機能を利用し、必要なPDFファイルをアプリだけであっという間に作成できます。

必要な表記が全て入った本格的な地図を簡単に作成できます。

コース作成も時間がかかり大変な作業です。NaviTabiでを利用することでコース作成も格段に簡単になります。また、複数でコース作成することも可能になります。

NaviTabiのコース作成は、チェックポイントをアプリ上で設定することから始まります。あたりをつけた箇所にアプリの地図上で印をつけ写真を撮影するだけで簡単にできます。現地調査と並行して行うことも可能です。

コース作成時には実際に利用するチェックポイントを、設定した全てのチェックポイントから選び、それぞれに点数を付与していきます。

コース作成後は、チェックポイントの一覧作成となります。一覧はアプリ上で提供可能なので、紙ベースで提供しないと決めたら作成する必要がありません。参加者にとっても、スポット一覧をアプリで提供することで、確認がより簡単になります。

もちろん、スポット一覧はPDFファイルにも作成することができます。

地図とスポット一覧がNaviTabiから簡単にPDFファイル作成し印刷できるので、直前までコースの検討、調整が可能になります。何かしらトラブル発生でチェックポイントが使えなくなった場合でも、アプリ上で変更すれば、すぐにPDFファイルに反映することができます。

緊急事態には、当日の朝PDFファイルを作成し、コンビニで印刷といったことも可能です。

これら機能で、事前準備の負担が大きく軽減されます。