既にロゲイニングを自身で開催している場合、ナビたびはどんな利用メリットがあるのでしょうか。こちらのコラムでは3回に分けて、3つの大きなメリットを紹介します。
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- 事前準備の業務効率化
- 計時・集計作業の効率化とスピードアップ
- イベントの差別化
計時・集計作業の効率化とスピードアップ
ナビたびはロゲイニングにおける業務の効率化を大きな目的として開発されました。コロナで人の密集を避ける中では、より少ない人数で運営できる仕組みが評価され、多くのイベントで使われるようになりました。
計時(個別計時)
ナビたびは、アプリそのものが計時システムです。
アプリでスタートボタンを押した時から計時が始まり、ゴールでフィニッシュボタンを押すことで計測が終了します。制限時間を超えてた場合は、設定したペナルティが自動的に課され、合計点から除されます。
時間差でスタートするウェーブスタートも簡単に実施できます。会場周りが狭く参加者が一斉にスタートできない場合、小さいグループでのウェーブスタートが有効です。
計時(一斉スタート)
ナビたびを使い参加者を一斉にスタートさせることもできます。事前に設定した時間になると、スタート待ち状態になっているスタート地区にいる参加者は、自動的にスタートします(イベントを開いていてスリープなどになっていないことが必要)。
集計作業の効率化
チェックポイントの通過確認をどのように行うかによってロゲイニングの運営負担は大きく異なってきます。
写真撮影によりチェックを行う場合、特別なスキルがなくとも運用は可能なものの、撮影された写真の確認と点数の集計作業が発生します。
ナビたびはGPSと写真チェックを組み合わせた通過確認を行い、この業務を大幅に効率化します。点数の集計も自動的に行われ、全てアプリで完結するため、集計用の人材を置かない運用も可能です。作業も自動なので、成績確定も参加者ゴール後速やかに行うことができます。
撮影された写真を一つ一つ確認する場合でも、複数の人数で作業を進める仕組みがアプリに標準で用意されています。写真のチェックは競技が進行中でも可能なので、参加者がゴールする前の手が空いている時から作業を進めることも可能です。
これら機能で、運営負担の大幅削減を実現します。
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